まず、提案が最も優秀だったのは南海電鉄だったそうです。
しかし、最高額を提示したローンスターに優先交渉権。
結局提案内容よりカネかよ、って思います。
民営化により期待できるのは運賃値下げですが、
ローンスターが提示しているのは乗り入れ料金10円の値下げだけです。
つまり泉北高速内では値下げなし。
松井は知事権限で下げさせるとか言っていたそうですが、
結果的にはこの程度。
これには堺市長も
「値下げはありがたいが、まだまだ高い」
と、コメントしています。
(そもそも知事権限うんぬん言い出せば、民営化の意味が無いんじゃないかと)
相互乗り入れに関しては南海は
相互乗り入れにはお互いの信頼関係が必要だ。
鉄道経営経験のない外資の投資会社との乗り入れは大変不安だ。
とコメントしています。
現在、相互乗り入れは当たり前のように行われており、
簡単なように思えますが、
実は法律面、設備面、教育面、運用面等様々な問題を抱えており、
舞台裏では各鉄道会社、大変苦労されているようです。
特に気にされているのは、乗り入れ先での事故。
責任の所在が明らかにならなければ責任の押し付け合いになってしまうそうです。
また、相手方責任であることが明白でも、
大いに迷惑を被ってしまうことになりますし。
実際、山陽電鉄の車両が阪急六甲駅構内で脱線事故を起こしたあと、
山陽と阪急の相互乗り入れは大幅に縮小されています。
また、これは南海が直接コメントしたわけではありませんがこのような意見もあります。
泉北高速は南海高野線と平行しており、
本来なら競合路線(ライバル)になるため、協力したくない。
単純に乗り入れ本数だけを見ても
乗客数から考えると多すぎる。
これは相手は大阪府だから配慮したものだ、
と。
乗り入れ本数の削減が危惧されます。
売却後、5年間は転売や大幅なリストラなどは、契約上出来ないことになっていますが、
その後は特に縛りはありません。
どうなってしまうのやら??
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