2014年2月22日土曜日

大阪市、初の骨格予算案 「橋下色」に反発も…出直し選控え新事業仕分け

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140220-00000117-san-pol

職員給与など、継続的に必要な予算ばかりで、
新規取り組みの費用は殆ど無いそうです。
府民の生活は置き去りですか。

そんな中、高校給食が認められました。
これはそもそも公明党の発案で、
公明党を牽制した予算とも言われています。
とすれば、公の予算を自分の利益のために使う、
市政の私物化ではないのか?
そして橋下は、こういうやり方を否定して支持を得たんじゃないのか?

 【記事全文】
 大阪市は20日、一般会計を前年度当初比0・4%減の1兆6628億円とする平成26年度当初予算案を発表した。日本維新の会共同代表の橋下徹市長の出 直し選に伴い、人件費などの義務的な経費を中心とした同市初の「骨格予算」として編成。“橋下カラー”のついた新事業など数百億円規模の計上が見送られ た。

 一方、橋下氏が公募制度を導入した区長の予算はほぼ全て計上され、同約20%増の計267億円。橋下氏と副市長が協議し、「地域に近い区長の事業は地域の事情が反映されている」と判断したためだという。

 骨格予算ながらも重点投資されたのは、南海トラフ巨大地震に備えた防災対策。堤防や学校の耐震化など一般会計で計36億円を計上。交通局の特別会計にも市営地下鉄の浸水対策として22億円が盛り込まれた。

 一般会計は同0・4%減の1兆6628億円で、特別会計を含む総額は同7・7%増の4兆623億円。歳入のうち法人市民税は1259億円で20年のリー マン・ショック以降、初の1200億円台となった。歳出では生活保護費などに充てる扶助費が5186億円で全体の約3割を占めた。

 出直し選後、新市長が新規・拡充事業について補正予算案を組むことになる。

 ◆橋下市長「これが骨格? 肉いっぱいだ!」

 橋下徹大阪市長の予算が仕分けられた。20日発表された市の平成26年度当初予算案は義務的経費を中心とした「骨格予算」となり、学力向上や防犯などの 分野から橋下氏肝いりの事業が姿を消した。一方で橋下氏が実現に意欲を見せた中学校の全員給食などの費用は計上されており、橋下氏と対立する市議会側は早 くも「骨格に(橋下氏の)肉がいっぱいついている」(自民市議)と牽制(けんせい)。項目によっては厳しいチェックが入りそうだ。

 橋下氏が辞職を表明した3日時点で「予算編成は9割以上済んでいた」(財政局幹部)。そこから市は骨格予算を組むために「すでに着手している事業の継続」「緊急性・必要性が高い」などの要件を満たさない予算項目を次々とそぎ落としていった。

 市民局は自転車盗などの街頭犯罪を防ぐために制服姿の警備員120人にパトロールさせる「街頭犯罪抑止チーム」新設事業として3億300万円を予算要求。橋下氏も予算化を明言していたが、骨格予算には計上されなかった。

 担当者は「(橋下氏の)政策色が強く、緊急性の面では弱かった」。補正予算に望みをつなげるが、当初予定していた6月の運用開始は厳しい状況という。

 キタの再開発地区「うめきた」に新駅を設置するための設計費などとして計上予定だった計1千万円も落ちた。

 都市計画局の担当者は「もともと設計などの作業は来年度後半に行う予定だった」と話し、34年度の開業計画に影響はないと説明した。しかし、同駅を活用してキタと関西国際空港を直接結ぶ構想への期待感に水が差された格好だ。

 「無事に中学校に給食を届けられそうだ」。市立中学校で4月から新1年生を対象に全員給食を導入する費用18億900万円が計上され、市教委関係者は胸 をなで下ろした。橋下氏が全員給食導入へ旗を振り、当初は予算化が確実視されていたが、辞職表明で一転して仕分けの俎上(そじょう)に載り、市教委担当者 が気をもむ展開になっていたためだ。

 このほか、保育施設整備などを進める小規模保育事業の25億2800万円を計上。大阪府内の全消防のレベルアップを図るために同市と府の消防学校が連携 して訓練・研修を行うための費用1億100万円も盛り込まれ、市消防局幹部は「災害に備えるために、運用開始を遅らせるわけにはいかなかった」と安堵(あ んど)した。

2014年2月9日日曜日

大阪都って、周辺の市町村はどうなるの?

大東市や八尾市や岸和田市なんてどうなるんでしょうね。
堺市が拒否したぐらいだから、
大阪府のままで残っちゃうんでしょうかね。

だったら、大阪市は大阪都に移行する?
周辺の市町村は大阪府のままで残る?
じゃぁ、大阪は
大阪府と大阪都に分裂しちゃうの?
これまでは大阪府と各市町村、
縦に2つの自治体があったんだけど、
今度は横に2つの自治体になるんじゃないの?

これって、
これまで大阪府一つで済んだ組織が
大阪府と大阪都で、それぞれ必要になってくるんじゃないの?
それじゃ、今より不合理で不経済なんじゃないの?

大阪都って、わかってる人いる?いる訳ないっすよね。

維新のHP。
https://oneosaka.jp/policy/04.html
中身なんもなしの、タウンミーティングに出ろの一点張りです。
上から目線そのもの。
知りたければ聞きに来いだぁ?
知ってほしいのはそっちなんだから
そっちから御用伺いに来るのが当然だろ。

それに、
政府の景気対策・雇用対策・円高対策によって、
保育所がいくつ増えるとか、図書館がいくつ増えるとか、
ゴミの収集日が一日増えるとか、給食費が安くなるとか、
そういう話ではありません。

って、市民が望んでいるのはまさにそこなんじゃないの?
そりゃ、国レベルではそういったこまごました話はしないのかもしれないけど、
だからより市民に密着した市民レベルの自治体である
市町村がするんじゃないの?
市町村がそれを放棄すれば、誰がそれをするの?
そういった小さな行政サービスの向上を積み重ねて、
住みやすい街を作るのが市町村の役割なんじゃないの?


そして、大阪都構想の特設サイトがこちら。
https://oneosaka.jp/tokoso/
具体的な話も根拠もなく、
ただ単に大阪都になればこんなに良くなりますよという幻想を振りまいているだけ。
もちろん大阪都になることによる弊害など一言も書かれていません。
まるで「絶対に儲かる」と言っている悪徳商法のパンフレットみたい。
しかもこの時期にになっても未完成です。
府と市から100人も職員をつぎ込んで
45人もの特別顧問と特別主査を抱え込んで
この有り様。
一体何をしているんでしょうね?
これこそ税金の無駄遣いでしょ。

橋下氏「死ぬまで公明選挙区で立候補」

http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20140209-1255211.html

子供のケンカかよ。
偏執的で粘着質。
ネットで言うQDN。
2ちゃんねるだったら「橋下、必死だな」で切り捨てられるでしょう。

脅しをかけることも、
私的な恨みを公的な選挙に持ち込むことも、
政治上では言語道断でしょう。

もっとも公明もこんなチンピラまがいの脅しにひるんでおらず、
「これまでの協力に感謝されることはあっても恨まれる筋合いはない」と言い切り、
協力関係を解消すべきとの声も噴出している模様です。
凋落の一途をたどる維新、
擦り寄る理由もなくなったという判断でしょう。
仮に橋下の言葉通り、
維新が公明にことごとく対立候補を立てても、
ほとんどが返り討ちに合うだけかも。



【記事全文】
 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長(44)は8日、大阪市内の会合で、今回の出直し市長選での“敵”を、選挙協力をほごにされたと主張する公明党に絞り、恨み節を増強させた。
 日本維新の「近畿ブロック維新政治塾」の開講式でのあいさつだった。スーツ姿の橋下氏は、塾生を前に胸を張り「(公明党と支持母体の創価学会によ る)『常勝関西』の流れをなんとか断ち切るため、ありとあらゆる手段を講じていく」と宣言。「僕は死ぬまで、公明の選挙区で立候補することをライフワーク にしていく」。公明を挑発するねらいとみられるが、結果的には、自らの国政進出の意思を明言した形となった。
 維新は12年末の衆院選で、公明と都構想推進の約束をもとに選挙協力をし、大阪の小選挙区に候補を立てなかった。ところが公明は都構想の区割り案絞り込みに反対し、都構想は頓挫。橋下氏は市長辞職、出直し選への強硬手段に出た。
 橋下氏の怒りは増幅の一途で、前日は「一生忘れない」。この日は「大阪で公明党が議席を持っている衆院小選挙区に、僕と松井一郎大阪府知事、大阪 維新幹部で立候補することも考える」とし、今後の選挙では自らの小選挙区立候補さえ、ちらつかせ、関西で強い公明地盤を切り崩す覚悟を示した。これに、公 明党府本部代表の佐藤茂樹衆院議員は、維新が国会で議席を獲得する以前から「建設的な議論をしてきた。人の道に反する」と強い不快感を示した。
 また、出直し市長選は3月9日に告示、23日に投開票の日程に決まった。

2014年2月1日土曜日

<橋下氏>市長辞職、再出馬を表明 敗れたら「政界去る」

http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20140201/Mainichi_20140201k0000e010296000c.html

また辞める辞める詐欺。
こいつが言って実行した事ってありましたっけ。

今回の件はとにかくおかしい事だらけ。
まともにスジの通っていることは何一つありません。

まず、橋下は自分が正しくて議会がおかしいと思っている。
だったら自分が辞めるんじゃなくて議会を解散すべきでしょう。
自分が辞めて仮に再選されたところで、
議会では維新は過半数を取っていない。
民意を盾に押し切る構えかもしれませんが、
結局、他会派の賛成を得なければ可決できないことに変わりはありません。
また、橋下は辞めるのに松井は辞めない。
保険をかけておこうというみみっちい考えが透けて見えます。
そのくせ、橋下が落ちれば松井ともども政界から手を引くと。
なんで選挙に出ない松井まで辞めるんでしょうね?
さっぱり訳がわからない。


いずれにしても各会派
党利党略に目を奪われず、
打倒橋下に集中して統一候補を立ててもらいたいものです。




さて、
大阪市長選ぐらいの規模になると
その費用も2~30億ぐらいかかるそうです。
最低の20億と見積もっても、
文楽の補助金満額3900万円の51年分。
どちらが無駄金なんでしょうかね。








【記事全文】


 大阪市の橋下徹市長(大阪維新の会代表)は1日、東京都内で開かれた大阪維新の全体会議で、市長を辞職したうえで出直し選挙に出馬する意向を表明した。松井一郎大阪府知事(大阪維新幹事長)の辞職については否定した。自らが提唱する大阪都構想が事実上頓挫しており、出直し市長選で事態の打開を図る構えだ。

 全体会議の出席者によると、橋下氏は松井氏の知事辞職を否定したうえで、出直し市長選で敗れた場合には「松井氏も含めて、2人とも政界を去る」と述べた。

  大阪府・市を再編する都構想を巡っては、制度設計をする法定協議会で1月31日、市を分割してつくる特別区の区割り案4案を1案に絞り込むとの橋下氏らの 提案を、維新以外の各会派が反対して事実上否決した。特に、これまで一定の協力関係にあった公明党が、他の野党とともに反対に回った。松井氏は「だまされ た」などと非難しており、構想実現に不可欠な公明の協力が得られない状況に追い込まれていた。

 大阪維新の全体会議に先立ち都内で開かれ た日本維新の会の党大会で、橋下氏は党共同代表としてあいさつし、「全政党を相手にした民主主義の戦いになるかもしれない」と述べた。さらに「こうやって しゃべるのも今日が最後かもしれない。今後の日本維新の会は皆さんに託す」と、党運営から距離を置く考えを示した。

 さらに、大阪府・市 を再編する都構想の協議を巡る公明の対応を「約束違反」と非難した。2012年衆院選で公明と関西6小選挙区で選挙協力した際、「都構想を問う住民投票ま で進めさせてください」と約束したと強調。「公明までが反対となり、都構想の議論はストップする」との認識を示し、「最後の最後まで、戦い抜くところは戦 い抜く」と語った。

 公明側は約束の存在を否定しており、府議団の清水義人幹事長は1日、「これまで通りきちんと議論しようと言っているだけだ。批判は全く理解できない」と話した。

 出直し選について、野党各党の中には、具体的な候補者名は挙がっていない。対抗馬を立てずに「黙殺」すべきだとの意見と、早急に準備を進めるべきだとの声がある。

大阪都、頓挫!!!!!!

大阪都構想:区割り絞り込み案 法定協反対で頓挫
http://mainichi.jp/select/news/20140201k0000m010187000c.html

維新以外の会派はすべて反対。
まぁ、具体性も何もない状態なので、
賛成のしようがないと言った状況で、
当然の結果だと思います。

それにしても聞き捨てならないのが松井の市長、知事の出直し選挙発言。
これって、自分の思い通りにならないからって、
ゴネてるだけじゃないんですか?
松井は泉北高速売却に反対した議員を
わがままで駄々をこねていると批判しましたが、
今の松井こそ駄々をこねているんでしょう。
橋下の慰安婦発言の時は駄々をこねて、
公明が腰砕けになり
問責決議案が成立しませんでしたが、
崖っぷち戦略もそう何度も通用しないでしょう。

さて、どうなることやら、
楽しみになってきましたww


【記事全文】


 大阪都構想の制度設計を話し合う法定協議会が31日、大阪府庁で開かれ、市を分割してつくる特別区の区割り案4案について、1案に絞り込むとの橋 下徹大阪市長(大阪維新の会代表)らの提案を認めなかった。維新を除き、公明、自民、民主系、共産の各会派が反対を表明した。構想の是非を問う住民投票の 年内実施や2015年春の都移行は日程的に難しくなったうえ、実現に不可欠な公明の協力を得られる見通しもなく、都構想は事実上頓挫した。橋下氏と松井一 郎大阪府知事(維新幹事長)は、知事・市長の出直し選に踏み切る方向で検討を始めた。【熊谷豪、山下貴史、深尾昭寛】
 橋下氏は法定協後、報道陣に「都構想のプロセスをつぶす戦略そのものだ」と他会派を批判、2月3日に記 者会見して対応を明らかにする考えを示した。出直し選については「維新でいろいろ議論しないといけない」と話した。橋下氏らは、1日に東京である日本維新 の会党大会に参加した後、対応を協議する。
 また、関係者によると、法定協後の維新議員団の会合で出直し選の発表時期について問われた松井氏は、「メディアへの露出を考え、党大会と(発表の)記者会見は分けた方がいい」と言及した。
 この日の法定協では、区割りを1案に絞り込むとの橋下氏らの提案に対し、各会派が「区割り以前の問題が解決されていない」などと、反対で足並みをそろえた。採決手続きはとらなかったが、法定協の浅田均会長(府議会議長、維新政調会長)は「否決された」と述べた。
 橋下氏は報道陣に、「4案のまま議論していたら、4年や5年平気でかかる」と強調。松井氏も「結果として法定協をつぶされた。我々の任期中に住民投票にかける協定書案を示すことはできない」と話した。
 府・市両議会で過半数に満たない維新は、公明の協力によって都構想実現を目指してきた。しかし、公明は 今回の区割り案絞り込みについて、自民との協調を重視し、民主系なども含めた他会派の同意を得るよう橋下氏らに要求していた。公明を松井氏は「だまされ た」などと非難し、公明市議団幹部も「失礼だ」と反発しており、両者の亀裂は決定的になった。